ゴルフメジャートーナメント |
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メジャートーナメント |
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TOP>私が好きなメジャートーナメント ![]() 〜私が好きなメジャートーナメント〜 毎年4大メジャートーナメントは欠かさず見ています。毎回毎回、メジャートーナメントにはドラマがあるんですよね。 その中でも、私が一番好きなトーナメント大会は「全米オープン」です。 理由は何でしょう?一番過酷なセッティングだからでしょうか。 世界のトッププロが四苦八苦する姿を見るのが好きかも知れません。 私達アマチュアがするようなミスをしているように見えるんですね。 だから親近感が沸くのかも・・・ 実際はトッププロがやるからあれだけで済んでいるのでしょうけど、私が実際回ったら、一体いくつで上がれることやら・・・人が苦しむ姿を見て楽しんでいる感覚ですね。でも私はそんな趣味はありませんよ(笑)。 その中でも、今までで一番印象に残っている大会は1999年パインハーストの大会です。優勝者は今は亡き「ペイン・スチュアート」。 彼は優勝してすぐ、飛行機事故で42歳という短い生涯を終えました。 彼は本当に偉大なプレイヤーでした。私が最も好きなプレイヤーの1人です。 メジャートーナメント全米プロを1勝、全米オープンを2勝していることでもその実力を証明しています。 彼はいつもニッカポッカパンツを履いてプレイしていることで有名な選手でした。 1999年の大会、最終日の相手は、若かりし頃のタイガー・ウッズ、フィル・ミケルソンです。 その当時からその2人は乗りに乗っていましたから、42歳のベテランの域に達しているペインには相当なプレッシャーがあったに違いありません。 最後の最後、最終18番ホールでミケルソンに1打差まで詰め寄られ、4.5メートルのパーパットを外せばプレーオフという場面です。 全米オープンのプレーオフは、翌日にもう1度18ホール回るという過酷なものです。 私はTVに釘付けでした。TVの会場からは物音一つ聞こえてきません。 その静寂の中、ペインの放ったパットは穴に吸い込まれました。 その瞬間、割れんばかりの歓声と画面にはペインのガッツポーズが映し出されました。 私も感動のあまり全身ものすごい鳥肌がたち、なぜか涙が出てきました。 これがゴルフの醍醐味なんだと強く思わせる出来事でしたね。 実はその後もドラマがあるんです。2位になったミケルソンは、子供がいつ生まれてもおかしくない状態で試合をしていました。 ポケベルを携帯して試合を続け、呼び出しがあったら棄権していつでも病院にいく準備をしていました。結局当日は鳴ることがなく、次の日に無事娘が生まれました。 それを知っていたペインは、優勝した瞬間にミケルソンのところに行き、「子供っていうのは最高だ、良い親父になれ!」とゴルフのことには一切振れず激励したといいます。 なかなかそんな状況でそんなこと言えませんよ。それがペイン・スチュアートという人間なんです。でも、もしあそこでペインがパーパットを外していたら・・・ 翌日ミケルソンは出産に立会うために、結果的に棄権してペインが優勝していたんじゃないでしょうか。それではなんか後味悪いですよね。 そんな時マスコミは、優勝したペインよりもミケルソンを持ち上げたんじゃないかなって思います。だから私は、あのパーパットはきっと神様が「そんなことはさせない」って入れてくれたんじゃないかなって思うんです。 なんかドラマがあるでしょ?私には一生忘れられない大会となりました。 こんなことがあるからメジャー大会は私を引き付けるんですよ。 |
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